医療・健康

HPVワクチンのキャッチアップ接種、2026年3月で終了——9年間の空白が残す課題

2013〜2022年の9年間、積極的勧奨が差し控えられた間に接種機会を逃した女性向けのHPVワクチンキャッチアップ接種(公費)が2026年3月31日で終了。接種率は実質20%台という研究もあり、子宮頸がんが急増する中での課題を厚生労働省・大学研究の公式資料で整理しました。
環境・サステナ

再エネ賦課金、2026年度4.18円/kWhで制度開始以来の最高値

経済産業省が2026年3月19日に公表した2026年度の再エネ賦課金単価は4.18円/kWh(前年度比+0.20円)で、2012年の制度開始以来最高値。月400kWhのモデル世帯では月約1,672円(年約2万円)の負担となります。仕組みと今後の見通しを整理しました。
法律・制度

令和7年(2025年)国勢調査の速報——世帯数5,712万・1世帯2.15人で過去最少水準

総務省が2026年5月29日に公表した令和7年国勢調査の速報値。世帯数は5,712万5,000世帯(前回比+2.3%)の一方、1世帯あたり人員は2.15人で引き続き減少。人口は5年で約100万人減の傾向が各都道府県の速報から明らかになっています。
その他・雑談

建設業の人手不足が深刻化——大工20年半減・外国人労働者20倍・2026年8月不足率1.3%

国交省の建設労働需給調査によると2026年8月の不足率は1.3%で前年同月(0.9%)からさらに悪化。大工就業者は20年で半減、外国人労働者は2008年比20倍超に達しても不足が続く実態を国交省・厚労省・総務省の公式データで整理しました。
栄養・食科学

農林水産物の輸出、2026年上半期8,977億円で過去最高——抹茶ブームの現実

農林水産省が2026年8月4日に発表した上半期(1〜6月)の農林水産物・食品の輸出額は8,977億円(前年同期比+10.9%)で、2年連続の過去最高を更新。抹茶・緑茶の好調と水産物の中国禁輸の現状を含め、2030年5兆円目標との差を整理しました。
医療・健康

職場のストレスチェック、2028年4月から全事業場へ義務拡大

2025年の労働安全衛生法改正により、ストレスチェック制度の実施義務が2028年4月から全事業場(50人未満を含む)に拡大決定。精神障害の労災認定が過去最多水準の中、改正の中身と2028年施行に向けた準備ポイントを整理しました。
法律・制度

生活道路の法定速度、2026年9月1日から「30km/h」に

2026年9月1日、道路交通法施行令改正により「センターラインなし道路(生活道路)」の法定速度が60km/hから30km/hに引き下げられました。標識不要で全国一律に適用。警察庁・内閣府の公式資料で対象道路・注意点を整理しました。
医療・健康

帯状疱疹ワクチン、2025年4月から定期接種化——65歳対象・2種類の選び方

2025年4月から帯状疱疹ワクチンが定期接種(B類)に。65歳が原則対象で、2029年度まで70・75・80歳なども対象です。生ワクチン(ビケン・1回・効果70%)と不活化ワクチン(シングリックス・2回・効果97%)の違いを公式データで整理しました。
その他・雑談

自動運転レベル4、2026年の現在地——2027年100か所目標まで残り1年

2023年5月の福井県永平寺町での実用化から3年。政府の2027年度「100か所以上」目標まで残り1年となった2026年、中部7自治体の採択・都市部でのロボタクシー構想など自動運転レベル4の最新状況を国土交通省の公式データで整理しました。
法律・制度

公金受取口座の登録率61.9%(2026年6月)——制度の仕組みと誤解を整理

2026年6月時点の公金受取口座登録率は61.9%(6,381万口座)。2025年4月から金融機関窓口でも登録可能になりました。「登録すると引き落とされる」などの誤解を解消し、デジタル庁の公式データで制度の仕組みを整理しました。