法律・制度

「2024年問題」2年半後——建設・運送・医師の残業上限規制の現状

2024年4月に建設業・自動車運転業務・医師の3業種に適用された時間外労働の上限規制から2年半。物流輸送コスト上昇・建設工期対応・医師のB/C水準と2035年目標など、2026年時点の現状を厚生労働省の公式資料で整理しました。
栄養・食科学

2026年4月、カシューナッツが食物アレルギー義務表示9品目目に

令和8年4月1日の食品表示基準改正により、特定原材料(義務表示)に「カシューナッツ」が追加され9品目に。症例が10年で5倍以上に急増したことが背景です。経過措置(2028年3月まで)・消費者の注意点を消費者庁の公式データで整理しました。
環境・サステナ

有機農業の取組面積、目標の半分——「みどりの食料システム戦略」の現状

農水省が2026年7月公表の最新資料で、有機農業取組面積は2022年度3.0万ha、2030年目標6.3万haに対して達成率約47%と進捗が遅れています。2050年に農地の25%を有機農業にする目標と現実の課題を整理しました。
環境・サステナ

能登半島地震から2年9か月——令和8年6月末の復旧・復興状況

能登半島地震(2024年1月1日)から2年9か月。国土交通省・令和8年6月末時点の取りまとめでは輪島朝市周辺の一部宅地で建築が可能に、住宅用地2,880戸の確保にめどが立ちました。公式データで復旧・復興の「現在地」を整理しました。
医療・健康

世界初「飲めるGLP-1」米国承認——2026年、肥満・糖尿病治療の最前線

2026年4月、世界初の経口低分子GLP-1製剤「オルホルグリプロン」がFDAで肥満症治療薬として承認。日本でも申請済みです。副作用・リバウンド・「マンジャロ問題」も含め、GLP-1受容体作動薬の2026年最新状況を整理しました。
環境・サステナ

水道管老朽化が限界——2025年八潮市陥没事故と国の本格対策

2025年1月の埼玉県八潮市道路陥没事故(下水道管老朽化が原因)を機に、国土交通省が抜本対策に着手。第1次取りまとめは広域化・料金見直し・DX推進を提言。国土交通白書・国土交通省報道発表の公式データで現状と課題を整理しました。
法律・制度

2025年改正特定商取引法2026年1月施行——委託責任規定と定期購入対策強化

2025年改正特定商取引法が2026年1月施行。委託者への責任規定新設・定期購入詐欺的商法への規制強化・ダークパターン排除規定の拡充が3本柱。消費者庁の公式資料で変更点と消費者の対処法を整理しました。
法律・制度

高額療養費、2026年8月から全区分引き上げ+年間上限新設

2026年8月1日診療分から、高額療養費の月額自己負担限度額が全所得区分(ア〜オ)で引き上げ。同時に「年間上限」が初めて新設されました。厚生労働省・社会保障審議会の公式資料で区分別の金額と制度の仕組みを整理しました。
法律・制度

介護報酬2026年6月「期中改定」+2.03%——介護職員不足への緊急対応

通常3年ごとの介護報酬が、2026年6月に異例の「期中改定」(+2.03%)。介護職員数が統計開始後初めて減少した危機への対応として、処遇改善加算の大幅拡充・対象職種の拡大が行われました。厚生労働省の公式資料で整理しました。
環境・サステナ

令和6年度大気汚染状況——PM2.5はほぼ全局達成、光化学オキシダントだけが難問

環境省が2026年5月26日公表の令和6年度大気汚染状況で、PM2.5・NO2はほぼ全局で環境基準を達成。一方、光化学オキシダントは依然として達成率が極めて低い状況が続いています。日常生活での「そらまめ君」活用法も含めて整理しました。