農林水産省

栄養・食科学

たんぱく質・フレイル(栄養・食科学)

食事摂取基準2025年版によるたんぱく質の推奨量は男性65g・女性50g(65歳以上は男性60g)。日本人の摂取量は近年70g台まで低下し、戦後水準に逆戻り。高齢者のフレイル予防には1食あたり20〜25gを3食均等に摂ることが効果的とされています。
栄養・食科学

果物摂取量(栄養・食科学)

令和5年(2023年)国民健康・栄養調査によると、日本人の果物摂取量の平均は約93gで、目標の200gの半分以下。100g未満の人が63.4%と最多で、200g未満も83.8%に上ります。果物の三大栄養素(ビタミンC・カリウム・食物繊維)と「毎日くだもの200グラム運動」を解説します。
環境・サステナ

食品ロス令和4年度(環境・サステナ)

農林水産省・環境省の推計によると、令和4年度(2022年度)の食品ロスは472万トン(前年度比51万トン減)。事業系食品ロスは236万トンで2030年目標(273万トン)を前倒し達成しました。10月は「食品ロス削減月間」。家庭でできる3場面の取組も解説します。
栄養・食科学

野菜摂取量(栄養・食科学)

令和6年 国民健康・栄養調査によると、日本人の野菜摂取量の平均は258.7gで、目標の350gより91g不足しています。350gに達していない人の割合は76.1%(4人に3人)。特に20〜40代で不足が顕著で、350g以上摂取しているのは2割以下です。
栄養・食科学

農林水産物の輸出、2026年上半期8,977億円で過去最高——抹茶ブームの現実

農林水産省が2026年8月4日に発表した上半期(1〜6月)の農林水産物・食品の輸出額は8,977億円(前年同期比+10.9%)で、2年連続の過去最高を更新。抹茶・緑茶の好調と水産物の中国禁輸の現状を含め、2030年5兆円目標との差を整理しました。
環境・サステナ

有機農業の取組面積、目標の半分——「みどりの食料システム戦略」の現状

農水省が2026年7月公表の最新資料で、有機農業取組面積は2022年度3.0万ha、2030年目標6.3万haに対して達成率約47%と進捗が遅れています。2050年に農地の25%を有機農業にする目標と現実の課題を整理しました。
環境・サステナ

10月は食品ロス削減月間——令和6年度461万トン、家庭系は目標まであと8万トン

10月は「食品ロス削減月間」(食品ロス削減推進法第9条)。環境省が2026年6月公表した令和6年度の食品ロスは約461万トン。家庭系224万トンは削減目標216万トンに迫っています。農水省・環境省の公式データで現状と行動策を整理しました。
金融・経済

「令和のコメ騒動」その後——高騰から反転の構造

2024年夏に始まったコメ価格高騰は、2026年に前年比マイナスへ反転。農林水産省の公式統計とNRI分析をもとに、需給変動の構造を解説します。
栄養・食科学

食料自給率、令和6年度も38%で横ばい — 米消費増加も小麦・大豆減少が相殺

農林水産省の公式統計に基づき、令和6年度食料自給率(カロリーベース38%)を解説。新指標「摂取熱量ベース」の導入も紹介。
環境・サステナ

みどりの食料システム法、認定事業者が累計61社に — 有機農業拡大の起爆剤となるか

農林水産省の公式資料に基づき、みどりの食料システム法の認定制度を解説。有機農業拡大に向けた技術普及の現状と支援措置を紹介。