高齢者

医療・健康

ヒートショック・冬の入浴事故(医療・健康)

家庭の浴槽での高齢者溺死は令和5年で6,073人。交通事故死の高齢者2,116人の約3倍です。入浴に関連した死亡の推計は年間1万9,000人とも。立冬を迎える今、ヒートショックの仕組みと消費者庁推奨の予防5ポイントを解説します。
栄養・食科学

たんぱく質・フレイル(栄養・食科学)

食事摂取基準2025年版によるたんぱく質の推奨量は男性65g・女性50g(65歳以上は男性60g)。日本人の摂取量は近年70g台まで低下し、戦後水準に逆戻り。高齢者のフレイル予防には1食あたり20〜25gを3食均等に摂ることが効果的とされています。
その他・雑談

特殊詐欺令和7年(その他・雑談)

警察庁によると令和7年(2025年)の特殊詐欺被害額は1,423億円で過去最悪(前年718億円の約2倍)。ニセ警察詐欺だけで1,005億円を占め、SNS型投資・ロマンス詐欺を合わせると被害は3,000億円を超えます。手口と防止策を警察庁の一次データで解説。
医療・健康

交通事故・高齢者転倒(医療・健康)

令和6年の交通事故死者は2,663人で2年ぶり減少(前年2,678人)。65歳以上が56.8%を占めますが、実は住宅内での高齢者の転倒・転落死亡は交通事故の約4倍です。秋冬は薄暮時間帯(17〜19時台)の死亡事故が10〜12月に集中します。
医療・健康

救急・救助の現況 令和6年(医療・健康)

消防庁「令和7年版 救急・救助の現況」によると、令和6年の救急出動は772万件・搬送677万人で昭和38年以来の最多を更新。搬送の63.3%が65歳以上の高齢者で、75歳以上だけで全体の49.7%を占めます。市民がAEDを使用した場合の1か月後生存率は53.6%です。
その他・雑談

消費生活相談2025年度(その他・雑談)

国民生活センターが公表した2025年度の消費生活相談件数は100.6万件(前年比+9万件)。通信販売が全体の38%と最多で、定期購入・点検商法・かたり商法のトラブルが増加。70歳以上が相談者の25.6%を占め、高齢者の被害が引き続き課題です。
その他・雑談

ヒートアイランドと熱中症(環境・サステナ)

気象庁の統計(1929〜2025年)では、大都市の真夏日が100年あたり横浜で27日、福岡で19日増加しています。一方、東京は観測地点の移転により同等の長期統計値が公表されていません。熱中症救急搬送の現状と「住居での発生が最多」という意外な事実を解説します。
医療・健康

インフルエンザ2026/27シーズン(医療・健康)

2026/27シーズンのインフルエンザは8月下旬に流行入りし、10月時点で全国定点12.81と例年より大幅に高い水準です。入院患者の累計は3,375件。注意報・警報の目安と、今すぐできる予防策を厚生労働省のデータで解説します。
その他・雑談

住宅火災の死者は年1,030人、約4人に3人が65歳以上

消防庁の令和6年確定値では、住宅火災の死者(放火自殺者等を除く)は1,030人で、65歳以上が779人(75.6%)を占めます。火災による死者は冬に多く、原因はたばこ・ストーブが上位です。出火原因の読み方と住宅用火災警報器の点検を、冬を前に整理しました。
医療・健康

冬の入浴事故は交通事故死を上回る規模——ヒートショックの仕組みと予防策

高齢者の入浴中の溺死は交通事故死を大きく上回る規模とされ、11月〜4月に集中します。ヒートショックの仕組みと、消費者庁が示す「湯温41℃以下・10分まで」などの予防策を整理しました。数値の出典と集計の違いも明記しています。