厚生労働省

医療・健康

HPVワクチンのキャッチアップ接種、2026年3月で終了——9年間の空白が残す課題

2013〜2022年の9年間、積極的勧奨が差し控えられた間に接種機会を逃した女性向けのHPVワクチンキャッチアップ接種(公費)が2026年3月31日で終了。接種率は実質20%台という研究もあり、子宮頸がんが急増する中での課題を厚生労働省・大学研究の公式資料で整理しました。
医療・健康

職場のストレスチェック、2028年4月から全事業場へ義務拡大

2025年の労働安全衛生法改正により、ストレスチェック制度の実施義務が2028年4月から全事業場(50人未満を含む)に拡大決定。精神障害の労災認定が過去最多水準の中、改正の中身と2028年施行に向けた準備ポイントを整理しました。
医療・健康

帯状疱疹ワクチン、2025年4月から定期接種化——65歳対象・2種類の選び方

2025年4月から帯状疱疹ワクチンが定期接種(B類)に。65歳が原則対象で、2029年度まで70・75・80歳なども対象です。生ワクチン(ビケン・1回・効果70%)と不活化ワクチン(シングリックス・2回・効果97%)の違いを公式データで整理しました。
法律・制度

「2024年問題」2年半後——建設・運送・医師の残業上限規制の現状

2024年4月に建設業・自動車運転業務・医師の3業種に適用された時間外労働の上限規制から2年半。物流輸送コスト上昇・建設工期対応・医師のB/C水準と2035年目標など、2026年時点の現状を厚生労働省の公式資料で整理しました。
医療・健康

世界初「飲めるGLP-1」米国承認——2026年、肥満・糖尿病治療の最前線

2026年4月、世界初の経口低分子GLP-1製剤「オルホルグリプロン」がFDAで肥満症治療薬として承認。日本でも申請済みです。副作用・リバウンド・「マンジャロ問題」も含め、GLP-1受容体作動薬の2026年最新状況を整理しました。
法律・制度

高額療養費、2026年8月から全区分引き上げ+年間上限新設

2026年8月1日診療分から、高額療養費の月額自己負担限度額が全所得区分(ア〜オ)で引き上げ。同時に「年間上限」が初めて新設されました。厚生労働省・社会保障審議会の公式資料で区分別の金額と制度の仕組みを整理しました。
法律・制度

介護報酬2026年6月「期中改定」+2.03%——介護職員不足への緊急対応

通常3年ごとの介護報酬が、2026年6月に異例の「期中改定」(+2.03%)。介護職員数が統計開始後初めて減少した危機への対応として、処遇改善加算の大幅拡充・対象職種の拡大が行われました。厚生労働省の公式資料で整理しました。
法律・制度

孤独・孤立対策推進法、施行2年半——世界初の包括法の現状と課題

2024年4月施行の孤独・孤立対策推進法は、全国民対象の包括法として世界初の試み。施行2年半で孤独感は横ばい39.3%。内閣府・厚生労働省の公式資料で制度の仕組みと残された課題を整理しました。
医療・健康

健康日本21(第三次)2024年スタート——51目標・12年計画の中身

2024年4月から「健康日本21(第三次)」が12年計画でスタート。51項目の目標・ライフコースアプローチ・女性の健康を新たに加えた第三次の中身を、厚生労働省・国立保健医療科学院の公式資料で整理しました。
医療・健康

特定健診・メタボ健診、受診率54%——10月受診期限前に整理

特定健診の受診率は54.4%(令和5年度)で目標70%まで大きな差があります。10月の受診期限前に、対象者・検査内容・メタボ基準・受診率が低い層の実態を厚生労働省の公式データで整理しました。